
イラストで老いと介護を笑い飛ばせ! インスタグラマー・三丁目いちこさんってだれ?
今回は、今大注目のインスタグラマー・三丁目いちこさんをご紹介します!
フォロワー数が1万9000人を超え、多くの人たちから絶大なる支持を受けるインスタグラマーの三丁目いちこさん。
三丁目いちこさんのインスタには、24年間同居をしたという舅のひろぽおじいちゃんの話を中心に投稿されています。
ひろぽおじいちゃんは、2度目の脳梗塞で倒れた後認知症の症状が残ったそうですが、とても癒される存在だったといいます。
介護というと大変で辛いというイメージがありますが、ひろぽおじいちゃんの話は、心がほっこりする内容が多く、優しい気持ちにさせてくれます。
もちろん介護をしていく中でも大変だった体験談も多く投稿されていますので、今現在介護に行き詰まっている方はもちろん、これから介護をしていく世代の方達にもとても共感でき、参考になる内容かと思います。
三丁目いちこさんのプロフィール
イラストで老いと介護を笑い飛ばせ
ひろぽ(舅・84歳で他界・介護3)
チャコ(姑・77歳・要支援2)
いちこ(私・アラカン)
夫、長女25、次女22の5人家族・同居
名古屋在住。ノンフィクション漫画。
思い出しながらなので時系列バラバラです。
今回、そんな三丁目いちこさんのインスタグラムから、すくパラ倶楽部編集部が厳選したおすすめのエピソードをご紹介いたします!
こういうのがあったらいいな(7コマ)
認知症の人の介護は、体験した人しかわからない大変さがあるのだと思います。外出時などに周りの人たちに理解してもらえるよう、マタニティーマークのようながあったらうれしいと思ったそうです。「確かに!」と、とても共感できた投稿でした。
孫たちへの愛情(4コマ)
お孫さんたちの作ってくれた工作などを大事にとってあるというひろぽおじいちゃん。孫への愛情の深さはもちろん、そのやりとりを何度もしているのにも関わらず、新鮮なリアクションをしてくれるという娘さんたちの優しさに感動しました!
ありがとうはやっぱりうれしい(4コマ)
大好物のカキフライを食卓に出すと、必ず感謝の言葉を言ってくれたというひろぽおじいちゃん。台所で作業している間、何回もお礼をしてくれたそうです。日頃の介護の疲れも少しは飛んでいってくれそうですね!
※次ページに続きます。
★フォローしてすくパラ事務局さんの最新記事をチェック!
