初の子供なのに…出産準備を怠った結果、とんでもない事態が待っていた!【新生児ってどう育てればいいの?!①】 by つぶみ | すくパラNEWS
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初の子供なのに…出産準備を怠った結果、とんでもない事態が待っていた!【新生児ってどう育てればいいの?!①】 by つぶみ

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はじめまして、つぶみと申します。

平成30年2月生まれ、泣き虫天使の男の子、ほにゅを出産し育児中です。

 

そんなほにゅを出産し、初めての育児にてんやわんやしながら取り組んだ経験を書かせていただきます。

今回は産後すぐ、退院してきてからのほにゅの様子と、わたしの準備不足から招いた不安についてです。

 

【出産準備ってどうするの?】

ほにゅを出産したのは2月。

1年のうちでも一番寒い季節ですよね。

初めての出産の割に楽天家な私たち夫婦は「必要なものは、産まれてから足りないと思ったら買い足せばいいよね〜!」と、殆ど何も買っていませんでした。

流石に服は必要だと思い何となく調べると、どうやら『肌着』とやらが必要だとわかり、某赤ちゃん用品店へレッツゴー。

沢山ある肌着。可愛い肌着。

 

 

あり過ぎて何が何だかわからない。

 

とりあえず、一年素材というものを買ってみる。

短肌着、長肌着、各4枚ずつくらい。洗い替えもこれで充分ね。これさえあれば大丈夫。

と、どこからくるかわからない自信が私たちにはありました。

 

「だって沢山お下がりとか服とかもらったしね!」

「めっちゃ家の近くに赤ちゃん用品店あるしね!」

 

今考えると、初の子どもなのに?!なんだろうこの余裕…って感じでした。甘い、甘いよ初親になるわたし…!!

 


◆余談ですが…

セレモニードレスというもの。

可愛いですよね。

退院おめでとうの日に、来て帰れるドレス。

退院1日だけのために買うのなんて勿体無いよなあ…と思い、購入をためらっておりました。

今考えれば、買えばよかったな…

【切迫早産で入院】

なんだかカタイカタイと思っていた妊娠後期のわたしのお腹。

元々腹筋が自慢でありお腹はかたかったので、こんなもんが普通だとずっと思っていました。

 

ところが!

妊婦健診で、これは“張り”というものだと判明!

どこまでお気楽すぎるわたし脳!!

 

元々逆子だった為帝王切開が決まっており、出産予定日は2週間後。今逆子のまま出てきてしまったら赤ちゃんが危ないとのことで、そのまま入院となり帰れなくなりました。

心配して病院に付き添いしてくれていた母が、家から荷物を持って来てくれることに。

「入院準備は出来てるよね、どのバッグ持ってくれば良い?」

との母の問いかけに

 

「…」

 

何も答えられないわたし。

そう、入院準備は終わっていませんでした。

【出産、そして退院】

今回は出産の話ではないので出産の話は省きますが、何とか帝王切開で可愛い可愛いほにゅと出会うことができました!

入院生活は優しい先生や助産師さん、看護師さんのおかげでとても過ごしやすく、両親や夫が頻繁に見舞いに来てくれ、入院準備の甘かったわたしでもどうにかこうにか快適生活を送ることができました。

ベッドの上から、ベビーコットに入ったほにゅを眺めながらうっとりする日々。

そんな中、わたしは退院後の生活のイメージが湧かずにいました。

こんなに入院生活が快適でほにゅを育てやすくて、退院したらわたしは、、、どうやってこのほにゃほにゃ生物と過ごしていったらいいのか…

こんな不安が強かったです。

 

さあ、いざ退院!

わたしは退院後の自分の服を着て。

ほにゅはおくるみに包んで…

 

ちょちょちょちょっと待って、、、

ほにゅの服は?!?!?!

何を着て帰るの?!

 

はい。

ほにゅが今着られる服は肌着しかありませんでした。

(いただいた服は殆どが80サイズ。新生児にはデカすぎ)

(そうです。確認不足です)

肌着を3枚くらい重ねられおくるみでぐるぐるに巻かれたほにゅは、恥ずかしながらスタッフの皆様に見送られ、里帰り先の実家へ帰ることとなりました。

退院後の生活!

不安だらけ!どうなる!

 

次回に続きます…。


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