ヤンキーママからセレブママ!息子の狂った金銭感覚の源 by 鈴木セリーナ

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「お子様方は週末タウンへ行って、オモチャを買ったりしているようです。当校では毎週最低50ポンドと定めていますが上限は設けていないので、毎週200ポンドくらいもらっているお子様も多くおられます。」
と、アッサリ。

極め付けは、
「トムくん(息子)も他のお子様方とのお付き合いもあるでしょうから、100ポンド以上は渡してあげることをお勧めします。ではご機嫌よう。―――」

はい!?

日本で毎月約¥30,000の小遣いもろうて毎週オモチャとお菓子で大盤振る舞いしとったら、それこそ保護者会の問題児行きだわ!!

「友達に商売仕掛けるなんて常識はずれだ!」などと、ことあるごとにPTAや保護者のかたから「常識がない」などと言われてきた私が、「イギリスの学校常識はずれだよね!!」と言いたい…

とは言え、

“郷に入れば郷に従え”ということで、

送りましたよ私は。

せっせと…働いたお金を…息子のおもちゃ代に消えるお金を…トホホ…

 

 

 

そんなこんなで、世界各国から集まるお嬢様おぼっちゃまの中でセレブに育っていく息子。

次回、
「ヤンキーママからセレブママ!留学による息子のセレブ化…トホホ発言集」
に続く。

 

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プロフィール

鈴木セリーナ

大分県出身。田舎のお嬢様として育てられるが、

15歳でドロップアウト、17歳で妊娠、18歳で出産。

20歳で上京しチャンスをつかみ、ヤンキーママからセレブママへ。

最近になって息子がADHDであることを知った。

著書「元銀座No.1ホステスのおじさん取扱説明書」

 

元銀座No.1ホステスが教える おじさん取扱説明書 元銀座No.1ホステスが教える おじさん取扱説明書1,404円

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アラサー女性人気ナンバーワンウェブマガジンMINEにて「おじさん取り扱い講座」連載中。

作家、作詞、楽曲プロデュースを行うマルチクリエイティブプロデューサー

鈴木セリーナプロデュース

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#misonoちゃん、#ものまねみかん ちゃん #あべこうじ さん #吉田豪 さんetc...との対談記事がいっぱい!!

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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