妊娠中にしでかしてくれた!?「ヤンキー夫の不倫騒動①」 by 鈴木セリーナ
鈴木セリーナと申します。
見に来ていただけて嬉しいです。
17歳で妊娠、18歳で息子を出産、離婚、再婚―――あれ、あれ?
を繰り返していたら、いつの間にか息子は16歳になっていました。
最近は、人の子を見ては、“あ〜こんなことあったんだっけ?”とか思う一方、息子が小さい頃は、ただ忙しく、私もまだ若く、余裕も無かったので、息子にちゃんと、目をかけ手をかけ可愛がりたかったなぁと後悔したり(笑)
ひょんなことから、こちらで連載させていただくお話をいただき、息子との思い出を綴ることになりました。
楽しんでいただけたら嬉しいです。
息子の留学について書いている途中ですが、息子留学に至るまでは、それはもうたくさんの苦労を経験してきました。
元銀座ナンバーワンホステスとかいうと、男の人をだまくらかしておっさん連中を手玉に取って…という悪女を想像されがちですが、その実態は、プライベートでは男に苦労している人が多いもの。
私もかつてその1人でした。
最悪とも災厄とも言える失敗を繰り返し繰り返し…ようやく20代後半から「良い男」と呼ばれる男たちと、対等に付き合えるようになりました。
どのくらい悪い男と付き合ったのか…数あるエピソードのほんの一部ですがご紹介します。
以前
で登場したこの男=元夫=私にとって最初の夫。
彼の詳細は、以前の本文でご覧ください。
まさにこのシーン=陣痛、分娩の裏側で不倫を働いでおりまして…
こうして陣痛の合間、団欒を楽しむ途中、「タバコ吸ってくる」とか、“仕事の電話”と言っては病室を出ていました。
私の父は、私が3歳の頃、愛人と蒸発して帰って来なくなったので、私は家の中に男性という存在がないまま育ちました。
15歳の時、初めて、体の関係ありの彼氏という存在ができて、2人目の彼氏との間に子供ができた、あまりに未熟な当時の私は、陣痛、分娩中の元夫の行動を疑う考えにも至りませんでした。
たしかに、私が妊娠後期になって疑わしきエピソードはありましたが、またそれは別のエピソードとしてご紹介します。
さて、この男の不倫がどのようにして発覚したのか…
原稿を書き起こしてみたら、なんだか当時18歳だった少女(私)が哀れに思えて仕方なく、絵がないと重くなってしまいそうですので、作成します。
今ご紹介している妊娠・出産エピソードを乗り越え、下記のようなプロフィールの実績にいたるまで、幾多の困難を乗り越えたものです。
ヤンキー少女よ、自分の責任とはいえよく頑張った!
次回
「退院直後=息子生後8日目に発覚した夫の不倫」
産後7日で退院し、新生児を迎えて新たな生活をスタートした日。
夫は....
お楽しみに。
プロフィール
鈴木セリーナ
大分県出身。田舎のお嬢様として育てられるが、
15歳でドロップアウト、17歳で妊娠、18歳で出産。
20歳で上京しチャンスをつかみ、ヤンキーママからセレブママへ。
最近になって息子がADHDであることを知った。
著書「元銀座No.1ホステスのおじさん取扱説明書」
元銀座No.1ホステスが教える おじさん取扱説明書1,404円 |
アラサー女性人気ナンバーワンウェブマガジンMINEにて「おじさん取り扱い講座」連載中。
作家、作詞、楽曲プロデュースを行うマルチクリエイティブプロデューサー
鈴木セリーナプロデュース
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#misonoちゃん、#ものまねみかん ちゃん #あべこうじ さん #吉田豪 さんetc...との対談記事がいっぱい!!
みんなを自由にするサイトSerenadeTimes
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