<広告>

息子のADHD発覚経緯① by 鈴木セリーナ

ページ: 1 2

<広告>

   

 

黙々と水撒きをしており、走りまわることは一度もありませんでした。

幼稚園受験の際は、面接で
「お名前なんですか?」
と聞かれ、この時(息子 初めての留学受験より)のように硬直し

 

 

赤、青など、色の判断も、右左の判断もできませんでした。

入園式でも、1人だけ抱っこされたまま…。
入園後も年少組の1年は、おしゃぶり、おむつと、赤ちゃんそのものという格好で登園し、
毎日ミリのぬいぐるみをお供に従えておりました。

 

 

幼稚園の先生が朝、バスのお迎えの際「ミリは置いて行こうねー」と言ってミリをひっぺがした時には、周りも騒然とするほど号泣しておりました。
あんなに泣いている息子を見ることは後にも先にもありません。

幼稚園の先生が頑張ってトイレトレーニングに励むも、結局、年中組の最後までオムツとおさらばできませんでした。
その頃までは言葉も単語以外ほとんど覚えず、名前を呼べばこっちへ来ましたが、息子から話しかけてくることは無く、こちらの会話を理解している様子もなく、5歳になった頃、ようやく単語を喋りはじめ、それから一気に文章を喋りだしましたが、他の子に比べると口数は少ないし、読み書きはできませんでした。

鈴木セリーナは、そんな息子の症状が気にならなかったのか?

 

続く

<広告>

【プロフィール】

鈴木セリーナ

大分県出身。田舎のお嬢様として育てられるが、15歳でドロップアウト、17歳で妊娠、18歳で出産。

20歳で上京しチャンスをつかみ、ヤンキーママからセレブママへ。

最近になって息子がADHDであることを知った。

著書「元銀座No.1ホステスのおじさん取扱説明書」

元銀座No.1ホステスが教える おじさん取扱説明書 元銀座No.1ホステスが教える おじさん取扱説明書1,404円

Amazon

アラサー女性人気ナンバーワンウェブマガジンMINEにて「おじさん取り扱い講座」連載中。

作家、作詞、楽曲プロデュースを行うマルチクリエイティブプロデューサー

 

・鈴木セリーナの出演依頼、執筆依頼はこちら↓↓
https://www.appleribbon.jp/contact/
*ブログ本文についてのお問い合わせは、こちらのURLではお受けしかねます。

 

・鈴木セリーナプロデュース
PTAやママ会!ここぞというときのブランド服レンタルサービス!

 

わたしすてきなクローゼット

Instagramアカウント始めました!

Instagram

 

ページ:
1 2

フォローして鈴木セリーナさんの最新記事をチェック!

---------------------------------------------
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
<広告>

「鈴木セリーナさんの記事をもっと読む」

 - シングルマザー, ステップファミリー, 子育て, 幼児, 男の子, 発達障害 ,

<広告>



 - シングルマザー, ステップファミリー, 子育て, 幼児, 男の子, 発達障害 ,


  関連記事