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ボウリング場であわや大事故?!母をゾッとさせた私の行動。【子ども時代のしくじり記憶③】 by koyome
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しくじり記憶、第3弾。
今回も小学校低学年の頃のお話です。
今回の話は、私、姉、私の母まで、しっかりと記憶にある話。
当時行ったボウリング場が独特だったのか、昔はどこもそうだったのかわかりませんが、投げたボールが返ってきて出てくるところに扉がついていて、ボールが返ってくるたびに開いたり閉じたりしていました。
当時の私には、不思議な光景だったんですよね。
大人も見ていたその一瞬で・・・
今となっては、突拍子もない行動をとっていた私の笑い話。
ですが、当時は本当に肝が冷えたと母は言います。
考えてみたらぞっとしますよね。
現在のボウリング場は、私の知る限り扉があるタイプはみたことがないです。
私みたいな子どもがたくさんいたのかしら・・・。
周りに大人がいて、見守っていてくれた中で起きたこの事故。
子どもの思わぬ行動で、考えてもみない事故が起きるとは、きっとこういうことなんだな、と今は親の立場でぞっとする記憶です。
ちなみに、手首を冷やしていた缶ジュースが「ポカリスエット」だったことを今でも鮮明に覚えています。
へんなところを鮮明に覚えていますよね、子どもの頃の記憶って。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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