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理解できないママ友の行動。自宅に勝手に連れてきた人物は…【ママ友作りが苦手になってしまったキッカケ!④ 】 by ねここ あんな。

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【ついに自宅到着!】

みな君ママ到着!

ちなみにこの日が、「二度目まして」になるわけです。

 

さて、気になる「お知り合いの方」です…

車から降りてくる影を目で追いながら、私は内心ドキドキでした。

 

「きっと、道中で息子さんが泣いてしまったりして、急遽来ることになったんだよね??」

そんなことを考えながら…

ここでちょっと「考え過ぎちゃう私の頭の中」がどうなっているかと言いますと…

 

 

5歳以上は年下?だよね。

 

でも名字呼びってことは、妹さんではない…

 

泣いてエライコッチャ!な状態になったから、急遽呼び出したんだと思いたかったけれど、車から出てきた息子君は泣いた様子もなく…

 

「道中、大丈夫でした?泣きましたか?」と質問してみるも「全然大丈夫でした!」の返答。

正直戸惑う…じゃぁなぜヤマモトさんは来たのか…

 

本当に子守役として??

私たちが話しやすいように、子供の面倒見るつもりで来てくれたのかな…

 

そして、15分前に突然来ることになった赤の他人を、軽くでも「なぜ来たのか」など紹介してもらえると思いきや、普通に名前の紹介のみ!!

せめて二人の関係性だけは話してくれても良くないか?????

 

【謎を抱えたまま、まずは遊ばせることに】

ずりばいな赤ちゃんたちを会わせてみるものの、ちょうどうちの子は「赤ちゃん」が苦手な時期に突入していました。

と、いうのも、自分と同じぐらいの年頃の子とは特に遊んだ経験がないため、誰彼かまわず怖がってしまうのでした。

抱っこをすれば落ち着くので、少しゆらゆらしてあげていました。

2人は、もしかしたら久しぶりに会った仲かもしれない。

積もる話もあるかもしれない。

そんなことが頭をよぎり、少し距離を置いたところで息子をあやしていたところ…

 

 

 

えええええええええええ⁉

お互いに敬語???

どういう状況…

 

そして一切こどもと触れ合うでもなく、声をかけるでもなく…

 

ただ座っている状況。

 

 

 

あれ?

 

子守役って言うからには「ベビーシッター経験があります!」とか「お母さんたちがゆっくり話せるように、代わりに私があやします!」みたいなタイプじゃなかったの???

↑数分で私が想像した人物像です。

 

もちろん「代わりにあやしてくれよ」なんて図々しいことは思いませんでしたし、期待したわけではありません。

むしろ、自分の息子の世話を見ず知らずの他人に任すなんて最初から抵抗があったぐらいですが…

 

「子守役」と呼ばれてやってきてくれた人を、放置するのも気が引けるじゃないですか!!!!!!

みな君ママ、特に相手にしたり抱っこさせたりするわけでもないし!!

 

例えば、例えばの話ですよ!!

「人手が足りているコンビニ」でアルバイトを雇ったら、そのアルバイト君は仕事がないため、ボ~~~~ッと突っ立ってる。

これはアルバイト君が悪いわけではなく、「むしろ店長はなんで雇った!?」って思いません!?

そんな思いで私は、みな君ママの行動にかなり疑問を抱くのでした。

 

 

正直、私にとって2人の存在は「なんか怖い」という印象になりました。

 

 

つづきます!!

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◆今までのお話

ママ友作りが苦手になってしまったキッカケ!シリーズ

⇒作者:ねここ あんな。さん
⇒インスタグラム necoco_anna

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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