子供の精神状態は親の精神状態にそのまま伝播する…。
なんとか学校には行かせたものの、
完全に切り替えたあーを確認したわけではないので、
不安を残したまま登校させた形となっておりました。
今も学校でしんどい思いをしているんじゃないか、
朝、急にバタバタしたので連絡帳に様子も書けていないから、
担任の先生も戸惑っているんじゃないか、
放課後デイサービスに無事いけるだろうか…。
と、様々な思いが頭を駆け巡り…。
会社に行ったはいいけど、あーのことばかり考えてしまう自分がいて。
どんな顔で迎えてあげたらいいのか、
あーは明日学校に行けるんだろうか、
と考えると不安は尽きなくて…。
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そんな不安も、帰宅したあーを見たら吹き飛びました。
ニコニコ笑顔で帰宅して、
朝のことなんか忘れたみたいに楽しげに学校の話をしてくれて…。
ん？ほんま一体なんだったん？
放課後デイサービスの先生も、寝耳に水だったらしく、
驚いていらっしゃいました。
それくらい様子は普通だったようです。
まあ、これでとりあえず一安心。
明日は問題なく学校行けそうだなー。
と気が緩んだものです。
これが地獄の始まりだとは知らずに…。
続きます！
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◆今までのお話はこちらから
★我が家の自閉症長男あーくん、危機一髪。シリーズ
★第二子帝王切開出産物語。シリーズ
★第一子帝王切開出産物語。シリーズ
★逆子物語シリーズ。
★転勤族ゆえに…子連れフライトデビュー！シリーズ
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⇒ブログ 地獄でなぜ悪い。～自閉症＆ADD長男との待った無しDAYS
