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なかなか産まれず総動員!やっぱり頭がでかかった・・【頭大きめのわが子を出産した話②】 by かめかあさん
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【現れた人たちは…】
手袋をはめた先生、なにやら色々器具を持った看護師さんたち、ベテランぽい助産師さんとふくよかな助産師さん、その他何人か。
わたしは何も見えなかったのですが、わたしの頭側でうちわを仰いでいた夫は、そのなにやら色々な器具と処置の様子を見てしまい引いたそうです。
なので全ては産んでから知りました。
股は切られ、お腹の上にはふくよかな助産師さんが乗り、別の助産師さんが手を突っ込んで骨盤を広げ、わが子は吸引分娩の器具で引っ張られ、最後にベテランの助産師さんの「肛門を天に突き上げて!」という掛け声のもと全力でいきんだら…
ようやく生まれました。
少しの間カンガルーケアをしたあと、吸引で生まれたわが子は呼吸が安定するまで処置に連れていかれ、残されたわたしは股を縫われました。
うわさには聞いていましたが声が出るほど痛くて、しかもなかなか終わりません。
まだですか…と聞くと「結構裂けたからね」とのこと。どこまでどう裂けたのかは考えないことにしました。
すると、処置されているわが子の方から助産師さんたちの声が。
「35センチ!ははは」
なんか盛り上がってるけど。
助産師さんがそばに来て「頭大きかったわ!お母さんよくがんばった!」と言ってくれました。
ようやく始まるわが子との日々。
でもこの先も痛みを引きずることになるとは、この時はまだ知らないのでした。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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