産後なのに夜のテレビがやめられない!その結果、爆誕したのは?!【赤ちゃんの昼夜逆転生活に力添えしてしまった話③】 by きのこの子

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里帰り育児中、上手くいかない夜の寝かしつけが苦痛になったわたしは、「どうせ寝ないなら夜中にテレビでも見ていよう」と開き直り、息子を抱っこしながら居間でテレビを見るようになりました…。
というのが前回のお話です。
【わたしと息子が迎える「朝」は…】
夜泣きで体力を消耗するためでしょうか。
夜通し寝かしつけ続けても全く眠らない息子は、明け方から朝にかけてはよく眠ってくれます。この時間だけはどんなことをしても全く起きません。
そしてこの時間帯は、わたしの睡眠のゴールデンタイムでもあります。
ここぞとばかりにカーテンを締め切り、息子とともに死んだように眠ります。
【そして1日が終わり、夜が来る…】
夕食を食べ、
お風呂に入り、
寝る支度を整えるにつれ、心は徐々に憂鬱になってきます。
「あの暗闇の世界へ行ったら、また夜通し孤独な戦いが始まる」
「誰とも話さず、泣きつづける赤ちゃんを抱っこしてユラユラし続けなくてはならない…」
もはや寝室に行くこと自体が恐怖で、苦行そのものでした。
できるだけ寝室に行く時間を遅らせたくて、毎晩ダラダラとテレビを見続けていました。
※次ページに続きます。
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