転勤先で友達作りよりも先にまずやること【転勤族による友達の作り方②】 by とも
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こんにちは。ご覧下さりありがとうございます。
日本の南の方で幼稚園年長の長女と2歳3ヶ月の次女を適当に育てているともと申します。
◆前回のお話
数年に一度、人間関係が強制リセットされる転勤族の暮らしって??【転勤族による友達の作り方①】
ちなみに前回『理想の定住場所』について書いたところ、「うちの周りはそんな感じだよ!」「ここがオススメだよ!」と、ご親切に地名や詳しい住み心地を教えて下さった方々がいました。
ありがとうございます。
いつか行きます!
【そういえば書き忘れていた"転勤族"への思い】
本題(友達の作り方)に入る前に、「転勤することに対する思い」を書いておこうと思います。コレ前回入れ忘れた。
多分、結構珍しい考えの持ち主かも知れないですね。
でも、もっと遡ると子供のころからポケ◯ンのサトシに憧れていた私は、『相棒(私の場合夫と子供)と一緒に新たな場所に行き、色んな人と出会って色んな体験をする』という生き方にどうしても惹かれてしまうのです。
(理想のライフスタイルがまさかのポケ◯ンのサトシ)
【転勤族楽しいよ!…でも、辛いときもあるよ】
そんな転勤に対してポジティブな私ですら、時に孤独感に苛まれることがある引っ越し先での生活。
元々地元に愛着があって転勤に後ろ向きな奥様だったら、心が折れてしまっても全然おかしくないと思います。
【転勤族(の妻)が友達を作った方がいいと思うわけ】
普段は楽しく過ごせていても、いくつか大変なことが重なると、途端に孤独を感じることになる転勤先での生活。
例えば自分の場合だと、
・仕事の疲れなのか、夫が家でピリピリする(超無口になる)
・育児が思ったようにいかない
・体調を崩してなかなか回復しない
・わりと高かった地場の食材の味が思ってたのと違った
・食べようと思ってたお菓子が湿気でカビてた
・時間の無い中描いた仕事の漫画がボツになる
・やらなきゃいけないことが多すぎて、やりたいことができない
などが全部重なると、なんだかすごく1人で追い詰められた気分になって、「家庭もうまくいかない!仕事もうまくいかない!私はダメ人間だ!!ひとりぼっちだー!!」って気分になります。
そんな時、身近に信用できる友達がいて、ちょっとお茶でもしてお話しできれば、すごく気分転換できて前向きになれるのです。
実際今まで『友達がいなければ詰んでたな』と思うことがよくありました。
気の合う友達の存在は、人生を救ってくれると思うのです。ほんとに。
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