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「帝王切開だから母乳が出ない?」泣き出した私に助産師さんが…【母乳が足りないと言われてミルクを足し続けた話③】 by グッチ

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こんにちは!3歳の息子「チビノブ」と4ヶ月の娘「はなちゃん」との日々をブログインスタグラムに投稿している「グッチ」です。

 

◆今までのお話

【母乳が足りないと言われてミルクを足し続けた話】シリーズ一覧

 

「母乳が足りないと言われてミルクを足し続けた話」の第3話です

 

初めての育児でうまくいかず、義母に言われる言葉にストレスを溜め続けた私は

不安を解消すべく「母乳外来」に行きました。

 

母乳外来についてよく知らなかった私は

〝病気じゃないのに病院に行っていいの?〟くらいに思っていました。

行ってみると同じような月齢の赤ちゃんがいるお母さんたちが集まっていて

母乳について悩んでいる人は自分だけじゃないと思えて一安心。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母乳外来を担当している助産師さんはすごく明るく、笑顔で迎えてくれました。

助産師さんの安心感がすごくあって

「夜寝てくれない」「母乳が出てない」と伝えている途中から

色んな思いが溢れ出しました。

 

 

頑張っても寝てくれない〟

〝泣いている理由を考えても分からない〟

そんな苦しい思いと

 

義母に言われた

〝母乳が足りない〟

〝赤ちゃんがかわいそう〟

〝帝王切開だから母乳が出ない〟

という言葉で

子供のためならなんでもしてあげたいのに

赤ちゃんに対して足りていない部分ばかりで申し訳ない気持ちが

涙になって溢れ出しました。

 

 

このときは、今考えてもどうしようもないような

出産時の後悔や自分の足りないところについてずーっと考えて、思考が前に進まなくなっていました。

 

なんで帝王切開になってしまったんだろう。

何がいけなくて母乳が足りないと言われるんだろう。

母親なのに赤ちゃんにかわいそうなことしてるんだろうか。

 

モヤモヤ…暗い感情がグルグル…グルグル…

 

 

そんなとき助産師さんが声をかけてくれました。

 

 

 

 

※次ページに続きます。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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