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臨月でPUPPPの症状が悪化。皮膚科からの紹介状を手に産科へ行くと思わぬ誤算が!【友人の妊娠性痒疹・PUPPP⑫】 by ぴなぱ

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こんにちは!友人の妊娠性痒疹・PUPPPのお話の続きです。

◆今までのお話

【友人の妊娠性痒疹・PUPPP】シリーズ一覧

 

皮膚科で紹介状をもらってから数日後。ようやく里帰り後3回目の妊婦健診の日に。

 

 

この日はNST(ノンストレステスト)の日で、診察室ではなくNST用の検査室に通されました。

助産師さんに検査をしてもらい、NSTは問題なく終了。このとき妊娠37週で生産期に入ったところでしたが、まだ子宮収縮もなく、赤ちゃんも元気でした。

 

それはよかったのですが…

 

 

誤算だったのは、この日はNSTのみで医師の診察や内診はないというのを知らなかったこと。

てっきりこの後診察があると思っていたので直接産科の先生に渡すつもりでしたが、「今日はこれで終了」と言われ慌てて助産師さんに紹介状のことを話しました。

先生は診察中のため、紹介状は助産師さんから先生に渡してもらえることになり、一度待合室へ。

 

元々診察の予定がなかったため、受付で「今日だと午前中最後の診察になりますがどうしますか?(後日の予約を取りますか?)」と聞かれましたが、痒みで精神的にも限界だったので、気持ち的にはもう1日だって耐えられない。

診察してもらうことで少しでも痒みが緩和される可能性があるならと思い、後日の診察ではなくそのまま順番待ちをさせてもらうことにしました。

 

 

※次ページに続きます。

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