「私に打ったらだめですか?!」子供の予防接種で体験した母の動揺
我が子の予防接種…、
スケジュール管理も大変ですが、思わぬ辛さが待ち構えています…。
そんな私のじくじり体験を、今回はお話したいと思います。
何よりまず辛いのは…
我が子が泣くことです…!
本当に辛い。
自分が辛い目に合うより辛い。
あまりの仕打ちに血迷って思わず口走りますが…、
もちろん却下です。
辛いですけど、身代わりにはなれません…。
長男は少し敏感な子で、予防接種が痛かった気持ちを、
何日か引きずりました…。
予防接種が大切なことは分かっていますが、
自分の命より大切な我が子が涙する姿は、本当に心が痛みます。
私が身代わりに受けられたらいいのに。
母乳にそう言う機能が備わったらいいのに。
人間の進化を心から望む日が来るとは、思いませんでした。
打つなら私を代わりに打って…!
リアルにそう思うぐらい、注射の恐怖で泣く我が子の姿はとても心が痛みます。
どうか覚悟してください、自分自身も、涙が止まらないことを…。
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次男の時は、ただでさえ長男の時大変だった注射が、
さらに本数が増えていることに愕然としました…。
でも、打ってみたら次男は、痛みに強くケロッとしている子でした…。
母の妄想かもしれませんが、兄弟がきっと天国で、
注射の回数まで想定して生まれる順番を決めたんだろうなあと確信しました…。
長男は成長した後も注射が苦手だったので、病院に行こうと言うと涙目でした。
注射を打つと、ご褒美にシールやおもちゃを貰える小児科を調べて、
「がんばろうね!」と励まして連れて行きました。
注射で泣いていた長男も、ご褒美を受け取ると、
明るい笑顔を見せてくれました。
予防接種は子どもにとって、とても大切なものです。
少しでも気持ちが軽くなるように、たくさん褒めてあげてください。
我が子の予防接種に動揺してしまった、母のしくじり体験でした。
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⇒作者:キュン妻さん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。