【ほろりとするお話】逃がした蝶にいつでも会える!

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前回のお話はコチラ⇒虫取りをして子供は大喜びだけど・・・母は蝶が怖いんです!
このままではすぐ死んでしまう
高くまで飛べる蝶には、カゴは狭すぎる
等、息子を説得しました。
「僕が逃がす!」と、自分から籠の蓋を開けました。
狭い籠で羽が折れてしまっていた蝶。それでも空に羽ばたいて行きました。
後日、空を元気に飛んでいる蝶を見つけた息子。
「あ、あの時僕が逃した蝶だ!」と元気な姿を見られました。
きっと、あの時のチョウチョだね。
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⇒作者:黒田カナコさん
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