【娘が小6の時のお話】
長女の同級生に、「E子ちゃん」という子が居ました。
わたしは授業参観の時に見かけたことがあるだけで、直接E子ちゃんと話したことはなかったのですが、気になる同級生のひとりでした。
なぜかと言うと

長女の話を聞いただけですが、
もしかしたら…ネグレクトをされているのでは?
と疑いを持っていたからです。
ある日、わたしの疑いは限りなくクロに近づきます。
それは夕食での話…

夕食時に、学校での出来事を聞くことになっている私たち。
長女のその日の会話にE子ちゃんが登場しました。



あまりにも必死なE子ちゃんの様子に、
クラスメイト達は驚き、
そしてE子ちゃんにプリンを譲ったそうです。

その話を聞いて、わたしの中で
E子ちゃんのネグレクト疑惑は限りなくクロに近づいたのです。

長女からE子ちゃんの話を聞くたびに、学校に相談すべきなのか悩みました。
けれど、直接見たわけではないし、長女から伝え聞いただけの話だし、それに他人のわたしが口を出すことではないと判断し、何もせずにそのままにしていました。
でも、E子ちゃんは、いつもどこかに引っかかる存在でした。
E子ちゃんはいつも…
E子ちゃんは不潔という理由で、クラスで嫌われていて、学校行事等でグループ分けする時にはいつも、E子ちゃんをどのグループに入れるかで、ひと騒動が起こります。
そういう時は先生が仲介に入り、頼みやすい生徒がいるグループに無理やりE子ちゃんを入れるという形で解決していました。
このとき、先生から頼られるのは…


長女達のグループでした。

E子ちゃんへの子ども達の態度は、とても残酷でした。
でもそれが子どもたちの本音。
長女たちが嫌がる気持ちもわかるし…
仲間に入れてもらえないE子ちゃんの気持ちや、
なんとか円満にしたい先生の気持ち、
それぞれの気持ちを考えると…
いつも、わたしは苦しくなるのでした。
【小学校の最大イベント修学旅行】
そんななか、長女達の小学校生活最大のイベントが修学旅行。
コロナ禍で延期されていた日程がいよいよ秋に決まりました。