去りゆく息子の背中を見つめるしかできなかった出来事 by フナ

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いつも、息子やっすーにチュッとしてしまいます。
チューをしてもいつも無反応のやっすーですが
この日は違った。
初めて、やっすーがわたしにチューしてくれました。
幸せすぎる
と思ったのもつかの間、
『チュー!チュー!チュー!!』
やっすーのよだれでビッショビショになりながら、思ってたのと違う…と、うんこしたからと去り行くやっすーの背中を、ただただ見つめるしかないわたしなのでした。
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