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骨折中、園生活はどうするの!?〜長女の骨折その5〜【子どもの健康アクシデント19】 by ぴなぱ

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こんにちは!我が家の長女・こまちゃんが骨折したときのお話の続きです。

◆前回のお話

ギプスでのお風呂!試行錯誤の結果一番良かった保護方法〜長女の骨折その4〜【子どもの健康アクシデント18】

【骨折したら登園はどうする?!】

整形外科では運動をしなければ登園自体は問題ないと言われたものの、とりあえず骨折したことは伝えておいた方がいいかと園に連絡することに。

その前にネットで園児が骨折した場合の登園について調べてみたら、そこには思ったよりもたくさんの「行かせないべき」「来ないでほしい」という言葉がありました。中にはそうではない意見や実際登園していたという声もありましたが、登園に否定的な意見があると知り想像以上に園に迷惑がかかるのかもしれないと不安になりました。

実際のところは聞いてみないとわからないので園に連絡してみたところ、驚きはされましたが、こまちゃんの通う園では本人が来られそうなら登園するようにと言っていただけました。

 

 【骨折中の生活】

その日のうちに片手でできることとできないことをある程度確かめて、翌日それを先生に伝え、その後は園の方で必要に応じて休ませたり補助の先生を付けてくれたりといった対応をしてくださいました。

園では登園すると体操着に着替える日があるんですが、着替えはひとりではできなかったしそもそも運動もできないので、ずっと制服のままで過ごすことに。

体育は見学。園庭遊びの時間は職員室で過ごさせてもらったようです。

こども園なので14時までが幼稚園の時間、その後は保育の時間とわかれており、保育の時間は外遊びが中心になるため、ギプスが外れるまでは幼稚園の時間だけの利用にしました。

 

患部が左腕だったので食事やトイレなどある程度のことは自分でできましたが、それでも普段と比べたら助けが必要な場面がたくさんあったと思います。

 

先述したように登園に否定的な意見も中にはあるのかもしれませんが、娘の場合は、対応してくださった先生方や、気遣ってくれたり手を貸してくれたお友達に感謝しかない骨折中の園生活でした。

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◆今までのお話

子どもの健康アクシデントシリーズ
第二子が産まれてシリーズ

⇒作者:ぴなぱさん
⇒ブログ 猫の手貸して*育児絵日記*



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