ドーハでベンツに乗せられ連れていかれた先は…【我が家に起こったドーハの悲劇②】 by ホリー

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【第二話】
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【受付カウンターが…!】
飛行機に乗り遅れた我々は
すごすごと受付カウンターへと向かった。
しかし、そこは
飛行機に乗り遅れた多数の同士で
カオスと化していた(白目
怒鳴り散らす人々、慌てふためく人々、
泣きわめく人々の鉄壁な壁に阻まれ
その中に割って入ることも出来ない
シャイな旦那と英語力に自信がない私は
ただただ彼らを生温かい目で
見守り続けた・・・(薄目
新たに増員された空港職員と話が出来たのは
それから小一時間程経った頃だろうか。
英語が話せる旦那がいて
良かったと思ったことは
後にも先にもこの時限りである(真顔
【航空会社との話し合いの結果】
円満に話し合いを終えた旦那は
我々に向かってこう言った。
ドーハに一泊!?
しかもタダ!
真夜中にも関わらず我々は
まだ見ぬドーハの街に思いを馳せながら
テンションを上げた。
※次ページに続きます。
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