気まずさだけが残る…ママ達とのお菓子交換【幼稚園のママたちとのコミュニケーションに戸惑う②】 by セキ
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私はお菓子を持っていない。
母的にはこの「お菓子交換」に参加する資格はなく
スルーしたかったのですが
そんな母の気持ちなどお構いなしに
お菓子に熱い視線を送る兄弟・・・
以前にも、幼稚園帰りの公園で、今回の親子を含む数人が
子どもたちにお菓子を配る現場に居合わせた事があり、
たまたま近くにいたとらにゃんとむねちゃんもおこぼれに預かったことがありました。
この時も私はお菓子を持っていなかったので貰いっぱなし。
今回ももちろん、2人ともお菓子もらっちゃうわけですよ。
2回目という事もあり
母的には気まずさMAXであります。
もう・・・
もう・・・
って言っとくしかなかった。
ちなみにこれまで私が子供のお菓子を持ち歩かなかったのは、
2人とも外でお菓子を要求することがほとんどない事と、(←私が持ってないからか。)
むねちゃんを抱っこすることが多いからなるべく荷物は減らしたいという事と、
「お菓子交換」という文化(?)を知らなかったから、でした。
2回目にしてやっとお菓子交換文化を理解した母は
荷物が多少増えても、スムーズな社交のためなら・・・と
最近はいつもバッグに個包装のお菓子を忍ばせて
来たるべきお菓子交換に備えています。
備えてるとなかなか機会がないものですが。(遠い目)
さて次回は、私的には胸がザワつくことが多い公園の砂場にて。
あの微妙に閉じられた空間、緊張します・・・
それではまた!
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作者:セキさん
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