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旦那不在で始まった、産後の生活は…?【単身赴任と2人目妊娠⑬】 by ぴなぱ

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以前こちらの記事でも書きましたが、産後1ヶ月までは近所に住む実母が身の回りのことをやってくれたのでとても助かりました。

 

【旦那がいないと…】

しかしそうは言っても、子どもが1人から2人になると手が足りないなと感じることもしばしば。

ご飯の世話とこまちゃんのこども園の送り迎えは母がやってくれていましたが、家で子どもたちと過ごす時間は基本的に私ひとり。こまちゃんも当時まだ3歳で何をするにも大人の手助けは必要だったし、新生児のまめちゃんは言うまでもなく24時間目が離せない状態。

特にお風呂や寝かしつけはペースを掴むまではタイミングが難しく、どうやったら2人ともなるべく我慢せずにできるか試行錯誤しました。

日中はさておき、お風呂や寝かしつけは職場さえ近ければ旦那が仕事から帰ってきてから協力してもらえるかもしれない部分でもあったので、単身赴任じゃなければな〜とその都度感じました。

数十分…いや、数分でもいいからどちらかひとり見ていてくれるだけでスムーズにことが運ぶのに…と。

 

でもその一方で、きっといたらいたで私はいろいろと求めすぎて「あれもしてくれない」「これもしてくれない」といたずらに不満を募らせていたかもしれないとも思います。

仕事で疲れているのはわかっていても、夜中まめちゃんが泣いたとき、起きてもくれなかったらイライラするだろうし、起きてもミルクを作りに行ってくれなかったらまたイライラして、例えミルクを作って飲ませてくれたとしてももっと早くやってよとか飲ませ方が悪いとかなんだかんだイライラするんじゃないかなと。

産後で気が立っているのは自覚していたし、そうなる自分が容易に想像できたので、理不尽に旦那を責めるようなことをせずに済んでこれはこれでよかったのかもなと思います。

とはいえやっぱりいてくれるに越したことはないですけどね!

 

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◆今までのお話

単身赴任と2人目妊娠シリーズ
子どもの健康アクシデントシリーズ
第二子が産まれてシリーズ

⇒作者:ぴなぱさん
⇒ブログ 猫の手貸して~育児絵日記~



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