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産後、お尻の激痛が続き…まさかの診断結果【頭大きめのわが子を出産した話④】 by かめかあさん

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「尾骨骨折は、自然に治るまで辛抱するしかないですね」

なんということでしょう!
もう辛抱できないからここに来たのです。

「3ヶ月もすれば、自然とよくなりますから」

 

3ヶ月!

この1ヶ月、お世話で大変な中「お尻の痛みさえなければ」と何度も思いました。
この先もずっとお尻をかばいながら生活するなんて。

 

【耐えるしかない3ヶ月】

病院に行ったものの結局治療のすべはなく、授乳も食事もずっと円座クッションが手放せませんでした。

出産前は「円座クッションなんて短期間しか使わないのにわざわざ買うのもね」なんて思っていましたが、完全に元をとりました。

外食のときなどは、なるべくソファ席や小上がりのあるお店を選びました。
小上がりがいいのは、正座することでセルフ円座クッションになるためです。
それでもしばらくすると痛みはやってくるので、以前ご紹介した片尻重心スタイル(⇒3話参照)などで耐えて過ごしました。

結局先生の言うとおり、お尻の痛みを意識することが減ったのは4ヶ月を迎えるころでした。

 

【生後半年を迎えたわが子】

先日わが子は生後半年を迎えました。
1ヶ月健診でも4ヶ月健診でも、頭囲のサイズは成長曲線の上限を沿うように大きくなっており、おまけにほっぺたもパンパンです。
児童館やベビー用品店などで他の赤ちゃんを見ると「最近の子は小顔なのかしら」なんて思いますが、わが子の顔が大きいだけのようです。
でも、間違いなく言えるのは、大きな顔のわが子がめちゃめちゃかわいいということ。
産むのも産んだ後も大変だったけど、頭大きめのわが子が大好きです。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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