
体が凍りついた助産師さんの言葉【産まれてきた長男の顔にアザが…!出産後にはじめて知ったサーモンパッチとは?②】 by はなうさ
【このアザは…!?助産師さんに聞こうとしたけれど…】
生まれたての長男は小さくてフニフニしていてとにかく可愛いかった!!(親バカ)
しかし、その親バカ思考の合間合間にどうしても顔のアザの不安が行ったり来たりしていました。
そしてこの時、室内にいた誰よりもテンションの高かった助産師さん。
ありがたいことに生まれたての我が子をベタ褒めしてくれました。
しかし、ここでもアザが気になり素直に喜べない私。
そんな私をよそに「頭の形がもう完璧!!」「顔のパーツの配置が黄金比!!」
―と、とにかく長男を褒め称えてくれる助産師さん。
すると、私同様アザが気になっていた旦那が助産師さんに尋ねました。
私がアザだと思っていたものは【サーモンパッチ】と呼ばれる血管腫の一種だということがわかりました。
新生児にはよくみられることで、助産師さんも「よくあることだから…でもそうですよね、気になりますよね…すぐ伝えなくてごめんなさい!」と慌てた様子。
でも、助産師さんが伝え忘れるくらい気にならないもんなのかぁ。
自然と消えていくものなのかぁと一気に安心しました。
しかし、もし消えないようだったら手術で薄く出来ます!という言葉に、私の体はまた凍りつきました。
こんな小さな子が手術…!?
消えなかったら手術……。
出産を終えた途端、即行で新たなる心配ごとも誕生したのでした。
続きます!!!
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⇒作者:はなうさ
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