「察してちゃん」の娘に幼稚園の先生がしたことは・・【まるで飴と鞭??飴先生と鞭先生③】 by ちんまい
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この言葉で少し自分を恥じました。。
先生がスーの成長のためにあの手この手を尽くしてくれているというのに。
ゼリーの蓋を開けてあげるのは簡単。
でも、その先に必要なコミュニケーションを学ばせようとしてくれている。
スーちゃんならできる!!っておっしゃって頂き嬉しかったのを覚えています。
そしてついに!
この日、お迎えの時に先生がすごく嬉しそうに報告してくれました!
ゼリーの蓋をキッカケに、基本の「ありがとう」や「ごめんなさい」
そして自分の気持ちや意見を徐々に伝えられるようになってきました。
鞭先生は一見とても厳しく、飴先生のような優しさが全面に出ているわけではありません。
でも教えて下さることは本当に的確で、大人が汲み取ってあげれば済んでしまうことを
あえて根気強く接して下さったと思います。
飴先生と鞭先生。もちろん担任の先生、たくさんの素敵な先生方のおかげで
年少さんの後半には、
これくらい強く成長しました!!笑
年少さんの時期に、この二人の先生に大事な基礎を作って頂き大変感謝しています。
年中、年長と涙の数も減っていき、現在小学3年生!
飴先生と鞭先生はもう退園されてしまいましたが、スーの中に
二人が教えて下さった大切なことが根付いていると信じています。
長々読んで下さりありがとうございました!
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