ビニールで空気が入ったウサギを気に入っていた娘。
うっかり旦那が踏みつけて壊してしまった。

悲しみに暮れる娘。
不器用な旦那がうさぎちゃんの
復活を試みる。

旦那が不器用というのもあるが、
酷い壊れかたをしていたため
タイヤ部分が回らなくなってしまい引きずる羽目に。

負傷したウサギちゃんを見るのがつらい。

ウサギが壊れてからというもの、
ウサギを見るたびに泣いてしまうのうになったので
見えない場所にこっそりしまい込んだ。
—数ヶ月後。
同じものを見つけたので購入!

ウサギちゃんは元気になったんだよ!
怪我してないよ…!
…反応薄っ…!!

移ろいやすい幼児の興味。
ウサギちゃんへの興味は薄れてしまったようです。
実はブリやんが破壊した後、私もうっかり踏んづけてしまい
ウサギちゃんは再起不能の壊れっぷりでした。
屋台とかにあるようなアレです。脆いウサギちゃん。
子供が大好きなおもちゃを壊してしまった罪悪感よ…!
今でもつらそうに泣いてた姿を思い出します…。
<広告>
⇒作者:フニャコさん
⇒「おそらくその平凡こそ幸せ」をもっと読む

⇒しくじり育児エピソード大募集!

