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5分間隔の陣痛中、部屋から出され向かった先は・・【40歳初産 痛みと30時間戦った先に。。②】 by たろ
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こんにちは、Taro(たろ)です。
仕事でデザインや映像制作を、Instagramで「Taro記:今日もほのぼの生きてます」という日常漫画を描いている40歳の在宅ワーカーです。
7歳年下で会社員の旦那さんと、今年5月に産まれたばかりの息子と3人でマイペースな日々を送っています。
さて、出産エピソードの続きです。
◆前回のお話
コロナ禍の出産。先生の気遣いがつらくて・・!?【40歳初産 痛みと30時間戦った先に。。①】
ひと晩痛みに耐え続け、朝になって痛みの間隔が5分になったので病院に行ったものの陣痛と思っていたのは前駆陣痛で、お医者さんの心遣いではあったのですが、まさかの自宅へ逆戻り。
さらに自宅で痛みと眠気と戦い、トータルで約14時間が経過しても痛みの間隔は5分のまま。
もう限界、、、
我慢しきれず再び病院に電話し、やっと入院できることになり安堵しました。
しかし、その安心とは裏腹に数々の想定外が…
【助産師さんの言葉】
自宅に逆戻りした時にお世話になった助産師さんが再び担当してくれて、胎児心拍数測定装置の準備をしながら
「すぐに戻ってくることになっちゃいましたね〜」
「そうですね〜」
なんて会話をしていたら、驚きの発言が飛び出しました。
こうして、産婦人科がある6階から2階の入院受付窓口まで自力で行くことになったのですが、そのルートが想像以上に険しくー
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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