ドアを開けると、そこにいたのは・・・【ママ友がこわい①】 by あん子

ページ: 1 2

<広告>

   

 

はじめは夫がいないことを寂しく感じることもありましたが

娘との2人の生活は気楽で、案外この生活も楽しいなと思っていた矢先のことです。

 

【引っ越してきたお隣さん】

 

どんな人が引越してきたのだろうと思いましたが

隣人と顔を合わせることはありませんでした。

 

それから数日後

新聞の広告でスーパーのタイムセールのお買い得な商品を見て

早速買いに行かなくては!と

娘と出かけようとした時のことです。

 

 

ドアを開けると

目の前に

知らない女性が立っていました。

 

 

いきなり話しかけられて

ちょっと戸惑ってしまい

「はい…あのどちら様ですか?」

と聞くと

「私、隣に引越してきたの。あなたの娘さん、私の息子と背丈が同じくらいだし、もしかしたら同じ歳じゃないかな〜!」

最近、引越して来られたお隣さんでした。

 

「あぁ!そうなんですか!はじめまして。よろしくお願いします。」

と挨拶をすると

「こちらこそよろしくね。ふふっ。よかったわ〜。息子と歳も近いし、これから仲良くしましょうね!

あっ、そうだ!」

 

 

 

今から?私の家に…?

うん?いきなり??

どうして?

 

いやいやいやっ!!今日、初対面なのに一体何を話せばいいの??

 

お隣さんと初めて会った時に話した会話が確かこんな感じだったと思います。

初対面からぐいぐいくるな〜と思ったのが第一印象でした。

そしてこのお隣さんが引越ししてきたことにより、私の生活は一変していくのです。

 

<広告>

あん子さんのお話をもっと読む
⇒インスタグラム anko3s

しくじり育児エピソード大募集!
c1ed5dd4765b7d63d0a30c1f9533c339

 

ページ:
1 2

フォローしてあん子さんの最新記事をチェック!

---------------------------------------------
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
<広告>

「あん子さんの記事をもっと読む」

 - ママ, ママ友, 住まい , ,



 - ママ, ママ友, 住まい , ,


  関連記事