ついに来た限界の日。癇癪を起こす息子を置いて私は…【自閉症長男あーのお勉強事情。④】by よいこ

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【限界…】

 

お決まりの大癇癪。ご近所さんすみません。

 

 

オットが、何も言わないでくれたのは助かった。

ここで割って入られてたらわたしとあーの関係も終わっていたと思う。

(あとで子供をフォローしてくれるタイプなんです。)

でも、そんなオットと次男にも申し訳ないと思った。

 

 

なんだろう。

今までも何度もあった、くぐり抜けてきたはずの場面だったんです。

でも…

 

糸がぷつっと切れたように、

「これ以上は無理だ。」と思いました。

 

 

家出じゃないし、オットもいるよ!!!

(先に言っておく)

でも今まで、パニックを起こしているあーを置いて何処かに行くことはしたことなかった。

それはさすがに親として、しんどい状態の(親も相当だけど)子供と物理的に遠く離れることはできないという思いがあったから。

 

でも今回はあーには何も言わずに(オットには言いました)

離れさせていただいた。

 

近くにいたら、こみ上げてくる感情に対応することができなくて、

その感情に飲まれて何をしてしまうか、何を言ってしまうかわからないと判断したからです。

(後から思うと、です。)

(その時はただひたすら離れたかっただけ…というか1人になりたかった…。)

 

つづく。

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自閉症長男あーのお勉強事情。シリーズ
自閉症長男の登校しぶり。シリーズ
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第二子帝王切開出産物語。シリーズ
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転勤族ゆえに…子連れフライトデビュー!シリーズ

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