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息子の写真撮影時、我関せずとゲームをする旦那にカメラマンさんが…【ワンオペ育児より地獄⑦】 by カコマツ
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自分は無関係と言わんばかりに、撮影スペースの横の椅子にどっかりと腰掛け、スマホゲームを楽しんでいました。
こういう状況でこんなことをするなら車で待っていてくれた方がマシです。何故、写真館に入ってきたのか……?
本来、当事者である人間が何もせずに、無関心を決め込んでその場にいることは、一生懸命良いものを作ろうとしている側には一番のストレスです。
カメラマンさんが見兼ねて、旦那に注意しました。
「1歳は何処のご家庭のお子さんも人見知りが激しい時期で撮影が大変なんです、しっかりやって下さい!」
と、少しきつめに呆れた感じで言われていました。
(妻が言っても言うことを聞かない夫と悟ったみたいです。)
〝あ、今気付きました〟という感じのクサイ演技をして、ヘラヘラ参加していました。
さっきから旦那の目の前で撮影していたのだから、気付いていないわけはない。
息子の早着替えの時は興味津々に見ていた旦那でしたが、面倒な撮影は知らんぷりです。
旦那はその後も戦力外ですぐに姿を消して、スタッフさんも私もピリピリしていました。
可愛い息子の初めての誕生日、記念すべき撮影なのだから、
楽しみたいのに……と、心の中で嘆いていたら
女性スタッフのヒソヒソ話す声が耳に入ってきました。
つづく
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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