「友達に目を叩かれた」という娘の話に冷静さを失った私は…【トラブル一メーカーに関わるな②】 by もち
ページ: 1 2
◆前回のお話
小2娘のクラスにいるトラブルメーカー【トラブル一メーカーに関わるな①】
【生まれつき目の病気がある次女】
次女がトラブルの中に飛び込んだことをまだ知らない私。
学童から帰ってきて夜ご飯を食べている時のこと。
次女が話し始めました。
次女:今日マサキに目叩かれた。
私:は?どっちの目?
次女:こっちー。
叩かれたその眼は生まれつき病気のある目でした。
こっちの目と言われた瞬間、私の胸はざわつきました。
私:な、なんで叩かれたの?
次女:何にもしてないよ!マサキが まめの目を叩いたの!
次女の言葉だけなので信じていいのか迷いましたが、相手があのトラブルメーカー。
次女の言うことは大方当たっていると思いました。
マサキと名前を聞いただけでため息もの。
今まで散々足を踏まれたり叩かれたりと聞いてきましたが、母親もめんどくさいで有名だったので関わりたくなくて目をつぶってきました。
見た目も強面で口も達者
目でも態度でも圧力をかけてくる、
クレームを入れれば倍返し、
自分の子供は悪くないっと突っぱねるので
あまり関わりを持ちたくない人ナンバー1で有名な人。
でも今回の件については黙っていられません。
病気のある目に手を出されたら…、というか目はダメだろうよ。
イライラが頂点に達し、冷静さを失いました。
事実確認をしてませんが我慢の糸が切れました(プツン)。
文句を言わな、気が収まらない!!
速攻電話をかけようとしましたが、電話が苦手で口下手な私。
言いたいことを紙にまとめて、気持ちを落ち着かせて電話をしました。
※次ページに続きます。
ページ:
1 2
★フォローしてもちさんの最新記事をチェック!
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。