小2娘のクラスにいるトラブルメーカー【トラブル一メーカーに関わるな①】 by もち
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今回は次女の話です。
次女まめ は天真爛漫で長女とは正反対に交友関係はとても良好です。
ですが…交友関係が広いが故にトラブルに巻き込まれます。
運の悪いことに、姉妹揃ってトラブルメーカー兄弟とそれぞれ同じクラスなので冷や冷やします。
【次女と同じクラスにいるトラブルメーカー】
次女のクラスにいる問題児の一人、弟のマサキ君はとにかく手が出る。
そして口も態度も悪い、先生の言うことをきかないことで有名です。
先生も相当手を焼いてる様子が参観日でうかがえました。
参観日に行くごとに先生の叱り方もどんどん強い口調になっていき、今では嫌味っぽく言うようになってて、先生は本当に大変な仕事だな…と思いつつ傍観してました。
【好きな子だからイジメてる?】
学童にお迎えに行き帰る途中で、次女はいつもマサキ君について文句を言っていました。
次女:今日ね、止めてって言っても全然止めてくれなかったからすごい嫌だった!!
私:何されたのさ
次女:まめが使ってたのにおもちゃ勝手に取っていったりね、お友達が使ってたもの何も言わないで持っていくんだよ!
私:まめのこと好きなんじゃないの〜?笑
次女:違うもん!!
始めこそこんな感じで軽く受け止めてました。
好きな子をいじめる男の子ってよくいますよね?
でも毎日その文句は続き、足をおもいっきり踏まれて青たんを作ってきた時には、これは好きな子をいじめるアレとは別物だなとやっとわかりました。
私:先生に言ってる?お母さんはその場にいないからどうすることもできないからさ、先生に言ってごらん。
次女:先生に言ってるけど、マサキは先生の言うことも全然きかないから先生もほっといてるんだもん!
私:あぁぁ…そうなんだ…。じゃーさ、もう諦めな。相手するんじゃない。
おもちゃ取られて嫌かもしれないけど、話通じない相手には何言ったってダメなんだから諦めるしかない!
次女:…。
納得してませんでしたが、そういう子は相手をすればするほど喜ぶタチなので相手をするなと伝えました。
トラブルメーカーは常にトラブルの中心にいるもので、マサキ君は次から次へとトラブルを引き起こしていました…。
※次ページに続きます。
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