小学5年生の夏。下校中に経験した恐怖の出来事【不審者?ストーカー?身近な恐怖①】 by おかゆ

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すっかり寒くなりましたね。皆さん元気でお過ごしですか?

感染症が猛威をふるうこの季節、しっかり対策してみんなで乗り切りましょう…!!

 

さて今回のお話は、身近に潜む怖い人の話…。

まず私が小学生〜高校生の頃に経験した、恐怖の出来事をお話ししていきますね。

 

【小学校からの下校中に…】

 

まず私が初めに体験した恐怖の出来事は…

小学校からの下校中でした。

 

小学5年生の夏

友達と2人で帰っていたのですが、自宅まであと100メートルくらいのところからずっと後をつけてくる中年のおじさんがいたのです。

視線を感じながらも、特には気にせず友達と話しながら歩いていました。

そして私の自宅から10メートルもない所でその友達とはバイバイ。

さあ家に入ろうと思ったら…

 

おじさんに声をかけられました。

 

「ちょっと来い」

 

ぶっきらぼうな言い方にちょっとびっくりしてしまいましたが、おじさんに何か困ったことがあったのかな?と考えると無視は出来ませんでした。

 

 

おじさんは近くの喫茶店(とても小さい喫茶店なので人はほとんどいない)を囲む低い塀に座っていました。

具合が悪いのかな?と思って「どうしたんですか」と近づくと…

 

腕を引っ張られ…

 

上半身を触られました。

 

怖くて声も出ない私。

自宅まであと10メートル程なのに、周囲には人もいない。誰も助けてくれない。

そしておじさんの手はスカートへ。

 

 

 

※次ページに続きます。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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