小さい頃から大げさに褒め続けていた息子が成長したら…??
次女が広汎性発達障害と判明したのは、ちょうど長男ぷうとが生まれて数ヶ月の頃でした。
臨床心理士さんから、どんな子供も赤ちゃんの頃から褒めて認めて、自己肯定感を高めてあげることが大切。と学んだ私は、
赤ちゃんの頃からとにかく褒めまくりました。
姉もまた、どんなささいなことも、大袈裟に褒めてあげたりしてぷうとを喜ばせていました。
こうして自己肯定感マックスで育ったぷうとは、いいのか悪いのか「ミテミテ君」に成長しました。
ミテミテ君とは、(私の造語で)すぐに「見て!見て!」と言って褒められスタンバイの状態になる子のことです。
適当に「すごいねー」と流したり、ちゃんと見ないと不貞腐れたり、
ぐずりだすので忙しい時はとても厄介です。
そんなミテミテ君なぷうと、
常に「見てて〜」を連発
そして、できたときのこのドヤ顔!
見てて良かった〜って思う瞬間です。
しかし、たまに、自分の大好きなおもちゃもかっこいい!と褒められたくなるようで、(何故?!)
宿題中の姉が適当に返事をすると、
本気の説教スタート。
3歳児からのダメ出しが入ります。
なんだろ…
私、褒め方、
しくじったのかな…(꒪д꒪)
やっぱり
褒めちぎり過ぎ…た??
自己肯定感は確実に高めな方だと思いますが、褒め過ぎてお調子者にさせてる気がしてならない今日この頃。
まあ、ぷうとの言い分も間違ってはいないけど、幼稚園の先生やお友達にまで、褒め方のダメ出しを上から目線で始めたらどうしよう…と目下悩み中のタマヨでした。
褒めるのって難しい!!!
⇒作者:タマ タマヨさん
⇒しくじり育児エピソード大募集!
★フォローしてすくパラ事務局さんの最新記事をチェック!
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。