次はピアノ。

小学校1年生から、高校3年生まで、
音楽は全て最高の点数、
5段階評価の5が付いていました。
(小学生の時は評価の付け方が違いました。)
高校は選択授業でしたが、迷わず音楽を選択。
なにしろ、何も努力をしなくても、
勉強を全くしなくても、
音楽だけは高得点を取れる!
楽譜がスラスラ読めて、記号も全部分かり、
暗譜も得意。
ピアノという一つの楽器が出来ると、
どの楽器も得意になり、
リコーダーもとっても上手でした。
何も怖いもの無しだったそうで。
そういう自信が、学習意欲にもつながり、
音楽の先生にもいつも誉めて頂きました。

高校生の時に、初めて、
息子から感謝されました(笑)
習ったから絶対に得意になるという事ではないでしょうが、
勉強すればどうにかなるわけじゃない教科が
得意になれたのは、息子の場合は
やっぱり習い事のおかげです。
すっぱり辞めてから10年…。

今じゃ全然役に立っていないかもしれませんが、
学生時代の多感な時期に、
自信を持てるものがあった息子は、
他の事にも良い影響があったと思います!
息子編はこれでおしまいです。
次回から、娘編をお届けします。
つづく。
◆これまでのお話はこちら
★子供の習い事シリーズ
★少しだけ後悔している事シリーズ
★娘の反抗期シリーズ
★言霊の話シリーズ
★息子の反抗期シリーズ
★私の役員生活シリーズ
											
