習い事をしていて良かった事。高校生の息子に言われた言葉とは?【子供の習い事⑥】 by あぽり
ページ: 1 2
次はピアノ。
小学校1年生から、高校3年生まで、
音楽は全て最高の点数、
5段階評価の5が付いていました。
(小学生の時は評価の付け方が違いました。)
高校は選択授業でしたが、迷わず音楽を選択。
なにしろ、何も努力をしなくても、
勉強を全くしなくても、
音楽だけは高得点を取れる!
楽譜がスラスラ読めて、記号も全部分かり、
暗譜も得意。
ピアノという一つの楽器が出来ると、
どの楽器も得意になり、
リコーダーもとっても上手でした。
何も怖いもの無しだったそうで。
そういう自信が、学習意欲にもつながり、
音楽の先生にもいつも誉めて頂きました。
高校生の時に、初めて、
息子から感謝されました(笑)
習ったから絶対に得意になるという事ではないでしょうが、
勉強すればどうにかなるわけじゃない教科が
得意になれたのは、息子の場合は
やっぱり習い事のおかげです。
すっぱり辞めてから10年…。
今じゃ全然役に立っていないかもしれませんが、
学生時代の多感な時期に、
自信を持てるものがあった息子は、
他の事にも良い影響があったと思います!
息子編はこれでおしまいです。
次回から、娘編をお届けします。
つづく。
◆これまでのお話はこちら
★子供の習い事シリーズ
★少しだけ後悔している事シリーズ
★娘の反抗期シリーズ
★言霊の話シリーズ
★息子の反抗期シリーズ
★私の役員生活シリーズ
⇒あぽりさんの作品をもっと読みたい方はこちらから
⇒ブログ 絵日記でございます。
ページ:
1 2
★フォローしてあぽりさんの最新記事をチェック!
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。