健康優良妊婦にだけ優しい!?【妊婦によって態度が激変する産婦人科医①】 by ふくふく
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なんと!
4人中3人が
その先生を嫌いだと判明したのです!!
【大好きと大嫌いの違いとは】
みんなの話を聞くと、先生を大好きと言っていたママのみが
妊娠期間中、一切問題がなかった
という事が分かりました!
残りの3人は、切迫流産・切迫早産・妊娠糖尿病など、何かしら経過に問題があったのです。
そこから、その先生のエピソード披露大会が始まったのですが……
もう出るわ出るわ!
妊娠出産時の恨み辛みは根深いものですよね……!
【私のエピソード】
まずは、話をふった私のエピソードから!
……いや、まさかこんなに話が広がるとは思っていませんでしたが笑
私は、出産するなら陣痛が来てもすぐに行けるように、家から一番近い産婦人科がいいだろう!
そんな理由で、M産婦人科に行き始めました。
その先生の第一印象は、
「とても穏やかで優しい笑顔の先生だな」
でした。
初めて産婦人科に行った日から、健診の度にお腹の赤ちゃんの成長をニコニコしながら教えてくれる
「本当に赤ちゃんが好きでこの仕事してるんだな」
という印象を抱くような先生。
……だったのですが、違和感を感じ始めたのは妊娠4ヶ月頃。
私は最終的に産むまでつわりが終わらなかった人間なのですが、一般的につわりが終わると言われている妊娠4ヶ月の時、
いつまでもつわりが治まらない私に、先生はこう言ってきました…
いつもの穏やかな笑顔で、でもハッキリと棘を感じる言い方。
とにかく本当につわりが辛かったので、
『気持ちの問題』とバッサリ切り捨てられた事で、
味方が一人もいなくなった
と、とても悲しかったのを覚えています。
(過去の連載で、夫がつわりに無理解だった時のエピソードを書いています)
【先生の態度が激変する!?】
そして、妊娠5ヶ月の妊婦健診にて、
先生の態度が一変する出来事が起こったのです。
いつも通り、優しい笑顔の先生に迎えられて始まった妊婦健診。
内診台に座り、エコーで診察をしている時。
いつもなら「赤ちゃん、ちゃんと育ってますよ〜(ニコニコ)」などと穏やかに会話をしてくれていたのですが、今回は
無言。
そして内診後……
今まで向けられた事のないような、
どうしようもない人間を見下すような、
そんな目を向けながら話し始めました。
続きます。
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