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ふと感じた視線。振り向くとそこにいたのは…【強引に友達になろうとしてきたクラスメイトのお話④】 by しろみ

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はじめに

こんにちは!
napbizにて公式ブロガーをしております、
しろみと申しますꪔ̤̮
普段はインスタグラムブログにて義母との戦い、毒親との思い出、日常の話や育児のことなど綴っています(*ˊᵕˋ*)

これは小学5年生になったばかりの私に起こった出来事です。

 

◆今までのお話

【強引に友達になろうとしてきたクラスメイトのお話】

 

【『ブランコを取ったのは誰のため?』】

 

『へ…あ、うん』としか返せませんでした。

その後も『しろみちゃんはナオの親友だから
なんでも言うこと聞いてくれるし、助けてくれるんだもんね!そうだもんね?』と念を押してくるナオちゃん。

対して私はただただ『はぁ……』としか返しませんでした

 

そして次第にナオちゃんは、私にいろんな事を命令するようになっていきました。

 

 

今思えば、そこには『友達』という名の主従関係みたいなものが生まれていたのかもしれません。

ナオちゃんは私が別の友達と話すのを嫌い
私に頼み事をしてはそれに従う私を見て満足そうでした。
(と言ってもほとんどの頼み事をやんわり断ってスルーしていましたが)

 

半ば強引に友達?の様な関係になったナオちゃんは、これからさらに不可解な行動を取る様になってくるのです。

 

 

※次ページに続きます。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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