小6の時、みなみちゃんから聞いた『ある告白』【みなみちゃんへ、愛を込めて③】 by おかゆ

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◆今までのお話

【みなみちゃんへ、愛を込めて】

 

小学2年生の時に引っ越してきたちょっと気難しい友達、みなみちゃん。

無視されても、すぐ機嫌が悪くなってしまっても、彼女の優しさを知っている私は、これからもずっと仲良くしていきたいと思っていました。

でもただひとつ不満が。

それは持ち物やイラストを真似されることでした。

モヤモヤした気持ちもありましたが、普段は共通の趣味や話題も多く、家も近いことから学校でもそれ以外でも仲良くしていました。

 

そんなみなみちゃんから、小6の時、ある告白を聞くことになります。

 

【みなみちゃんの告白】

 

それは放課後のことでした。

いつものようにみなみちゃんと他愛もない話をしながら下校していると、突然みなみちゃんがこう切り出します。

 

 

てんかん???

私の頭の中ははてなマークでいっぱい。

初めて聞いた言葉でした。

 

 

※次ページに続きます。

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