<広告>

急激に仲良くなった転校生の友達。仲がいい故のトラブルが…【みなみちゃんへ、愛を込めて①】 by おかゆ


12

 

今回は私の友達のお話です。

よかったらご覧になっていってくださいね。

それでは始めます。

 

【転校生 みなみちゃん】

 

私がその子と出会ったのは、小学2年生の頃でした。

体育館で行われた全校朝会で「新しいお友達が転校してきました」と校長先生。

全校生徒の前に立っていたのがこれからお話しする「みなみちゃん」でした。

通常転校生は、クラスの教室で紹介されることが多いかと思いますが、私の通っていた小学校は全校生徒約200人の、当時にしては珍しく各学年1クラスずつしかないような小学校だったためか、転校生が来ると体育館でみんなの前で紹介されるのでした。

 

 

第一印象は「小さくて可愛い子」でした。

みなみちゃんは同じ学年だったため、同じクラスに。

私は昔から人見知りでおとなしかったため、自分から話しかけることができず、転校初日は一度も話をすることなく、放課後を迎えました。

 

その日の帰り道、私はいつも一緒に帰っていた友達とバイバイした後に、一人で歩くみなみちゃんを発見。

でも人見知りで恥ずかしがり屋な私は、話しかけることができませんでした。

ああ、でも話してみたい…でも恥ずかしい…そんな葛藤をしていると…

 

「一緒に帰ろ」

 

みなみちゃんから声を掛けてくれました。

 

 

嬉しかったのと同時に、とても緊張してドキドキしていたのを覚えています。

その帰り道は、何を話していいか分からずお互いあまり喋らなかった記憶があります。(流石に30年近く前のことなのでそこまで詳しくは覚えていませんが)

 

2人で言葉少なに歩いていくと…

家がとっても近いことが判明。

みなみちゃんは私の家から徒歩1〜2分くらいのところに住んでいました。

 

そこからみなみちゃんと私は急激に仲良くなります。

みなみちゃんにとって私は最初にできた友達だったのです。

 

【翌日から…】

 

みなみちゃんは登校してすぐ私のところへ来ました。

みなみちゃんも私と一緒でどちらかというとおとなしく、他の子とはあまり仲良くしようとはせず、ずっと私のそばにいました。

色々話をすると、お互い絵を描くことが好きだったり、インドアなのも似てて、とても気が合いました。

それからというもの、休み時間も、移動教室も、朝のマラソンも一緒。

それが毎日続きました。

私もみなみちゃんのことが大好きになりましたし、みなみちゃんも私のことを慕ってくれていました。

 

そうすると、ちょっと良くないことも起こります。

 

 

※次ページに続きます。

<広告>

12

フォローしておかゆさんの最新記事をチェック!

  友達, 女の子, 小学生 ,

<広告>
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。 尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。

  関連記事

関連記事:

「なんで私の分をあんたが食べるの?」問い詰めた妻に…夫の一言が最悪だった【専業主婦だけど、食い尽くし夫と離婚します #13】 by しろみ

関連記事:

「既読無視!?」幼稚園ママからハズされたと打ち明けたら…夫が“あり得ない一言”【一軍ママですが。#5】 by まぎ.

関連記事:

「私の時は放置だったよね?」倒れた妻は見て見ぬふり…一番近い人にだけ、優しくできない夫【妻が突然家を出て行きました #50】 by ずん

関連記事:

「好きになったきっかけは?」照れる彼の隣で彼女がためらわず答えた一言は【16歳、命と向き合うとき #39】by ふくふく

関連記事:

「社員は母一人…」頼れるスタッフが休みの心細い夜。お客様の伊勢海老の要望に母の対応は【あの頃私はバカだった 第95話】by こっとん

関連記事:

『どうすりゃいいの…』解決しない学校トラブル。母が出した答えと、卒業式前日に届いた“現実”【実在したアリエナイ教師の話 #33】by キリギリスRIN

関連記事:

「娘がかわいそう!」疑われる小6娘をかばい続ける母親。甘やかされた娘の“行動”は収まらず…【うちの子は優しい天使ちゃん #12】 by はいどろ漫画

関連記事:

「あれはハズレ」母が“勘違いしてる”と言い張る客。仲居交代を望んだ本当の理由【あの頃私はバカだった 第94話】by こっとん

関連記事:

「もしかしたらあの子…」 ――友人が語った、妊娠まで私と“おそろい”にした幼馴染の意外な過去【私に執着する幼馴染 #6】by しいな