高校生になった娘が悩んだ末に決めたこと【子供の習い事⑰】 by あぽり

そして、考えた末、
「またやってみる!」という結論に。
やると決めた以上、頑張らないとね!
また引き続き、ピアノの先生にお世話になる事に
なりました。
ここまで来ると、先生共々笑っちゃって!
「きっと来年も伴奏ね!」なんて
笑って言っていたけれど、
本当にその通りに…。
伴奏を弾いた事により、中学の時と同じように、
周りから「すごい!」と誉められ、
「どうもありがとう!」と感謝されました。
娘にとって、唯一の自信が持てるもの。
それがピアノだったように思います。
大人しい子だったので、そういうものが
1つだけでもあって良かったと思いました。
でも、高校の伴奏は大変だった…!
特に2年生の時は、バイトに精を出していたのと、
受験期に入ってしまい、塾通いも本格的に始まり、
全然時間がなくて、ピアノの練習時間がなくなり、
睡眠時間を削って練習していました。
曲の難易度も上がるので、本番までに仕上がらないかも…と
親の私もハラハラしてしまい、毎日心配していました。
本人も死にそうになりながら練習していましたが、
なんとか終えられて良かったです!
3年生は合唱コンクールが無かったので、
高校では2年間、
中学と入れると、合計5年間、
伴奏を弾き続けました。
幼い頃は、軽い気持ちで始めた習い事だったので、
まさかこんなに大きくなるまで関わる事になるとは、
あの頃は夢にも思っていなかった。
本当にお疲れさまでした!
つづく。
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