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小6で辞めたはずのピアノが娘にもたらしたもの【子供の習い事⑯】 by あぽり
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こんにちは!
夫と社会人の息子と高校生の娘がいるあぽりと申します。
子供達が小さかった時の事を書いています。
子供の習い事①、②、③、④、⑤、⑥、⑦、
⑧、⑨、⑩、⑪、⑫、⑬、⑭、⑮の続きです。
練習の時にみんなから誉められて嬉しくなり、
頑張ろうと思った所まで書きました。
そして、迎える、合唱コンクールの本番!
ピアノの発表会の時もそうでしたが、
こういうのは、親の方が緊張する!
歌なんて耳に入ってこないくらい、
ピアノの音ばかり気になってしまいました。
本番は、一度も間違えることなく弾けて、
私も安心(ホッ)
ピアノの先生も見に来てくれていて、
今回も泣いていました!
先生は、発表会の時は必ず泣き、
練習の時でも泣く時もあるので、
生徒が上手に弾けると、いつも泣いてばかりです。
いつも思っていたのですが、
全く弾けない状態から、必ず完璧に弾けるように
してしまう先生の事を
本当に尊敬しています。
先生がいれば、どんな曲でも弾けるようになる。
それって本当にすごい事だと思うんです。
ピアノ講師というお仕事を、改めて尊敬致しました。
先生!ありがとう!
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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