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挑戦させるより安全優先!と娘を守ってきたけれど…【我が子を守り過ぎた?母の教訓②】 by まるたまの母
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こういったやり取りが何度かあったのです。
♦︎子どもを見守る難しさ
やらせてみよう、挑戦させようという気持ちが無かった訳ではありません。
ですが1歳児に「止まって!」と言って、ピタっと止まれる子がどのくらいいるでしょうか?
こちらの言うことがどの程度伝わるのか、分かりませんでした。
挑戦させることより安全優先。この気持ちが優っていました。
でも、このまま危ないを言い過ぎたら?
娘はどうなるんだろう。
たしかに危ないと思うことはやらなくなるかもしれない。
けれど、色々なことにチャレンジもせずに判断してしまう子になってしまうのでは。
そんな臆病な子になってしまわないだろうか?
好奇心やさまざまなことに興味を抱くその気持ちまで、無くしてしまわないだろうか。
♦︎危ないの基準を見直す
考え過ぎかもしれませんが、危ないを言い過ぎることは「世の中は危ないものだらけだぞ〜怖いぞ〜」という意識の刷り込みになるのでは、とだんだん思うようになりました。
そして今までの自分の行動を見直す決意をしました。
そう、危ないをギリギリまで言わずに耐える訓練が、この日から始まります。
次回に続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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