再び始まったクラスメイトへの無視。私がとった行動は…~消えない記憶~【いじめの加害者と被害者の経験③】 by もち

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ショッピングセンターの雑貨コーナーで4人で物色していました。
中学生のお小遣いなんてしれた金額。
何も買うつもりもなくウィンドウショッピングをしていると…
私:!(ま、真弓!)
真弓:これずっと欲しかったんだよね〜笑
梨花子:これ超かわいいよね〜!
真弓:あ、これも「持っていこう」!
梨香子:いいね!いいね〜!じゃ、うちはこっちにしよー♪
私と浩子:…。
真弓:もちと浩子は?
私と浩子:えっ⁈
真弓:もちは欲しいものないの?
私:いや…私は…
真弓:あ、もちこないだポーチ欲しいって言ってなかった?
ほら、これ良くない?
私:!!!いや、いい!いい!間に合ってるから!
真弓:そう?ここ誰も見てないから「大丈夫だよ?」
浩子は?
浩子:あ、いや、私も別に大丈夫…。
梨香子:2人とも「勇気」がないね〜笑
こんなの皆やってるし誰にもバレないよ?笑
常習的に窃盗を繰り返してきたことをこの日初めて知り、この2人が狂気じみている感じました。
学校にいる時は普通の子だと思ってたのに…
※次ページに続きます。
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