間違った処方薬を出した薬局の人が家にやって来る!現れたのは…【信頼していた薬局で起きた、背筋の凍るまさかの出来事④~最終話~】 by えなり

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こんにちは!えなりです。
1歳の男の子を育てているワーママです。
インスタグラムでエッセイ漫画を描いています!
https://www.instagram.com/enari_manga/
★前回までのお話
処方薬の間違いが判明し、薬局に連絡した私。
電話に出た責任者「尾路さん」の、悪いと思っている感じがしない陽気な声色にかなりモヤモヤしていました。
その後、尾路さんが、正しい薬を家まで持ってくるとのことだったので、自宅で待機することに。
私は先程電話を通じて怒鳴り散らしてしまった相手と面と向かって会うという気まずさに、緊張していました…。
家に行きますとは言われたものの、何時頃に来るのか分からず、予定が立てられなくて困るなあと思っていた、
ちょうどその時…
医師に確認して薬を受け取ってから来ると言っていたので、1時間弱くらいはかかると思っており、こんなに早く着いたことに驚きました。
マンションのエントランスのオートロックを解除して、尾路さんが玄関までやってくるのを待っていました。
すると、外から不思議な音が聞こえてきました。
その時、玄関のチャイムが「ピンポーン!」と、鳴りました。
※次ページに続きます。
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