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間違った処方薬を出した薬局の人が家にやって来る!現れたのは…【信頼していた薬局で起きた、背筋の凍るまさかの出来事④~最終話~】 by えなり

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【ドアを開けると…】

 

まさに尾路さんという名がふさわしいおじさんが、汗だくで今にも溶け出しそうな感じで疲れ切って立っていました。

 

先程の変な音は尾路さんが息切れした音だったのです。

 

 

私はついさっきまでかなり怒っていたのですが、おじさんの今にも溶けそうな疲れ顔と息切れのハーモニーに笑いのツボを刺激され、吹き出したくてたまらない気持ちになってしまいました。

また、電話で話をした時には尾路さんの陽気な喋り方にモヤモヤしていましたが、実際には電話口でもきちんと謝罪していたつもりだったのかなと思いました。

 

何故なら、声に反して…

 

 

 

 

誤解されやすい損な話し方の人だったようです。

私は笑いだしたい気持ちでいっぱいでしたが、二度とこんなことが起こらないようにしてもらわないと困るので、笑いをグッとこらえ、最大限の冷たい声色を意識して、

「同様のことが今後、絶対に起こらないような再発防止策を必ず練ってほしい」と改めて伝えました。

 

すると、尾路さんは、深々とお辞儀をして、

「もちろんです。大変申し訳ありませんでした!」

と謝罪し、帰って行きました…。

帰り際に、尾路さんから、正しい薬、お尻かぶれの塗り薬、お詫びの品としての大量の経口補水液を受け取りました。

 

 

【後日…】

 

息子が別件で病院にかかった時に薬局に行くと、

尾路さんが出てきて深々と謝罪されました。

「二度とあんなことがないよう、薬剤師二人がかりでダブルチェックをすることに加えて、袋の中身を確認をしたかチェックするためのボードを作り、徹底して確認するようにした」

と説明されました。

 

これ以降、きちんと確認が徹底されているようで、毎回必ず内袋と外袋の名前の確認を目の前でされるようになりました。

息子のただれたお尻は、新しくもらったお薬を塗るとすぐに良くなりました。

 

【最後に…】

 

今回の件が起こった薬局は、私が住んでる地域の中で最も評判が良く、信頼の厚い病院の付属薬局でした。

薬局自体の雰囲気もとても良く、薬剤師はみんな優しく、薬の効用の説明を丁寧にしてくれるような薬局です。
(それもあって、袋の中身を出して名前の確認を毎回されていなくても、特に違和感を感じず、信頼していました)

そのため、まさかこの薬局でこんなことが起きるとは思ってもみませんでした。

 

ママ友に話しても…

 

 

もっと変な薬局での出来事だと思っていたようで、この反応。

 

何が言いたいかというと、どんなに信頼できると感じている薬局でも、何が起こるかわからないということです。

何かあった時に、子供を守れるのは自分しかいません。

忙しかったり疲れていたりしていても、病院や薬局任せにせず、内袋まで薬をきちんと確認しなければならなかったと反省しました。

まさかこんなことが自分に起きるはずなんてないと思っていました。
ましてや、あの信頼していた薬局で。

 

でも、これは実際に起こった話です。
誰にでも起こりうる話です。

是非、こんなことがあり得るんだということで、今後の参考にして頂ければ幸いです。

 

以上、薬局を信頼しきって薬の中身をよく確認しなかったという、私のしくじり体験談でした。

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

~第1話はこちらから~

 

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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