貴重な夫婦の時間をぶち壊し!?居酒屋でいきなり憤慨するご婦人【若ければ何を言っても許されるの⁉③~自分の家族計画を押し付ける隣席のご婦人 前編~】 by いずのすずみ

せっかくおじさんが止めてくれてるのに…
聴力が心配になるほどおじさんを無視して一言。
「もちろん3人目も産むんでしょう?」
このテンションで、
「女の子がいて将来見てくれる人もいるし、
男の子がいて家も継いでくれるしいいわね!
もちろん3人くらい産むんでしょ?」
くらいのことを追加で言ってました。
確かにうちには男の子も女の子もいますが、
あくまでもうちは、
跡継ぎなるものを望んではいないし、
男だろうと女だろうと自分たちの老後のお世話を子供たちにやってもらおうとは思ってません。
子供の人数は、
自分たちの人生設計で気持ちや経済的キャパを考慮して、
子供たちにまんべんなく愛情をいきわたらせられる最大の人数として、
旦那とよく話し合って2人と決めました。
マイホームや子供たちの将来の学費以外にも、
自分たち夫婦の介護付き老人ホーム代や死後の費用まで必死に貯金しているのに。
まあそんなことはこの場でわざわざ言わないしこちらの都合だけれど…
なかなか干渉してはいけないラインまで突っ込んでくる叫子さん!
隣のおじさんが気になって下手に反撃とかできないし、
とりあえず言葉のあやかな…
と思いこんでその場を穏便に済まそうと相槌をうつと…
「なんで若いのに3人産まないの!?」
とキレ気味に詰め寄られる…
ご婦人はなぜいきなりキレてきたのか…!?
その謎は次回!
つづく
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