貴重な夫婦の時間をぶち壊し!?居酒屋でいきなり憤慨するご婦人【若ければ何を言っても許されるの⁉③~自分の家族計画を押し付ける隣席のご婦人 前編~】 by いずのすずみ
ページ: 1 2
こんにちは!
現在幼稚園年少の娘ぴぴと2歳の息子ちぃを育てています。
いずのすずみと申します!
前回は、
密室で行われたパワハラ栄養相談のお話でした。
(今までのお話はこちらから⇒【若ければ何を言っても許されるの⁉】シリーズ一覧)
この時はツッコミどころも多くて私もストレスと怒りのあまり言い返したのですが…
ただ言われるがままになってしまった出来事もありました。
我が家は転勤族で両実家が遠く、
さらに両家ともに共働きで忙しいためなかなか子供を預ける機会がありません。
それでも、
帰省した時、子供たちの面倒を見てくれて夫婦で出かけさせてくれることがあります。
このお話は、
年に1度あるかないかの、
両親に子供を預けての旦那と2人きりのデートの日。
この日は、以前私の行きつけだったお店に産後初めて行きました。
子供が小さいし、元々自炊が習慣だったのでめったに外食はしないのですが、
この日は独身時代の「いつもの」カウンター席に座って、
旦那と一緒に美味しい料理やお酒を堪能…最高の時間でした。
この時までは!
私たちが入ってきてちょっと後から、
5〜60代の夫婦(?)が入店して隣に座ってきました。
2人ともテンションが高く、近くにいた私たちにすぐに話しかけてきました。
どこに行っても私たち夫婦は何故かよく話しかけられるので、
いつも「楽しいつながりができると良いな…♪」
なんて思いながら居合わせた人とおしゃべりするのですが…
この時ビビッてしまったのにはこういう理由がありました…
指が…落とされている…
「事故かな?」と思うようにして触れなかったのですが、
おじさんの方から、
「怖がらせてごめんね!
やっと普通に働けるようになって一般人だから!」
と言ってたので…
余計怖いわ!!
ちょっと気構えながら相槌をうつ私。
固まっている私たち(夫婦)をよそに、
ご婦人はテンションが高いまま話しかけてきました。
ご婦人の勢いを旦那さん(?)らしき怖いおじさんが静止してくれましたが、
それでも楽しそうにマシンガン質問を続けるご婦人…
ちなみに私は、
「子供がいるかどうか」
「何人の予定かどうか」
を聞かれるくらいは、
その後の会話を広げるためには聞かれても良いかなという考えです。
が!
※次ページに続きます。
ページ:
1 2
★フォローしていずのすずみさんの最新記事をチェック!
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。