
母が唯一覚えていた体罰。私がとった『ある行動』が父の逆鱗に触れることに…【大人は覚えておけない④】 by 渡部アキ
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◆今までのお話
母との電話を切った後に、私は妹に連絡しました。
妹は私と同じように、子どもの頃の記憶をちゃんと覚えていました。
それに比べて、親が全く覚えていないことに私同様、妹も驚きと不思議さを隠せない様子でした。
私は母との電話で一体何があったのかを、妹に話し始めました。
まず母が語ったのは「父が叩いたことは無いが、一度だけあった気がする」という内容でした。
その「一度」というものは確かに私の中でも強い記憶のものでした…。
※次ページに続きます。
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