5分経っても痙攣が止まらない!3歳息子の唇は紫色に変わっていき…【生まれてはじめて救急車を呼んだ話②】 by 森田家

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こんにちは。

「森田家」と申します。

普段は、インスタグラムツイッターにて育児漫画を発信しています。

 

今回は、
「生まれて初めて救急車を呼んだ出来事」
についての連載です。

 

◆今までのお話

【生まれてはじめて救急車を呼んだ話】シリーズ一覧

 


 

日本脳炎の予防接種後に熱を出した3歳の息子。

その日の夜、隣で寝ている息子の様子がおかしいと思い、私は急いで電気をつけました。

 

すると…

 

 

目は上を向き焦点が合わず、体は硬直してビクビクと収縮運動を繰り返していました。

 

私は「熱性けいれん」だと気付きました‼️

 

※熱性けいれんとは、6カ月~5歳頃の子どもが急な発熱に伴って意識障害、けいれんを引き起こす病気です。

『出典:熱性けいれんとは?』「一般社団法人徳洲会」
https://www.tokushukai.or.jp/treatment/pediatrics/nesseikeiren.php(令和4年4月3日)

 

というのも
息子は1歳の時にも熱性けいれんを起こしており、その知識があったからです。

 

 

焦る気持ちを何とか抑えつつ…
息子の体を横にして胸元のボタンを開けて、気道を確保しました。

一般的な熱性けいれんなら5分以内におさまるはず…‼️

 

私は、携帯で時間を計り始めました。

 

 

私は必死に、祈りました。

 

…しかし、思いとは裏腹に

5分が経過してもけいれんが止まることはありませんでした。

 

 

それどころか……‼️

 

 

 

※次ページに続きます。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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