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謎のおじさんの素性を知って驚きと後悔…、落ち込む私に友人が言った言葉は…?【お昼寝難民と謎のおじさん⑧最終話】 by 星田つまみ
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こんにちは、6歳差の兄弟、
にぃくん・おとくんと賑やかな日々を過ごしている
私には忘れられない旅行の記憶が
いくつかあります。
そのひとつを今回漫画に描き留めました。
今から6年前、
当時4歳半の長男を連れて旅行した時に
私が起こしたトラブルについてのお話、
今回が最終話となります。
☆出来事の大筋はノンフィクションですが
登場人物の名前および立場、
団体名、地名、施設名等は架空の物となります。
息子が起きたので、私は息子を連れて
エントランスにいた女性スタッフ
の元へ行きました。
彼女はさきほど
謎のおじさんと会話を交わしていた
女性スタッフで、
お礼を言うために話しかけました。
話していると、彼女があのおじさんのことを
よく知っているように感じたので、
私は、
「あの方はこちらの職員の方ですか?」
と聞きいてみました。
…すると
女性スタッフは、窓際に立つ息子とその奥、
ガラスの向こうの凪いだ海を見つめながら
優しく言いました。
私は自分が感じた第一印象だけで
おじさんのことを怖い存在と思い込んで、
彼の行動の真意を慮れなかった。
そのことを、改めて悔いました。
ふと女性スタッフのスタッフタグを見ると
「学芸員」という文字が目に止まりました。
博物館の専門職員…
私は彼女に、ひとつ気になることを質問しました。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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