教室の扉を開けた瞬間、鳥肌が立つほどの違和感!慌ててクラスメイトに話しかけると…~クラスで1人になった瞬間~【悪意と無関心に囲まれた日々③】 by ちくまサラ

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父親は単身赴任で不在。
母親は仕事、祖母の介護、私やきょうだいの世話、更年期が重なり、毎日イライラして怒鳴っていました。
私は反抗期だったのもあり、完全に心を閉ざしていたので、親に相談するという選択肢はありませんでした。
小学校から仲の良かったナミちゃんとは、中学で別のクラスになってしまいましたが、たまに手紙のやり取りをしていました。
私が手紙で、クラスの女子から仲間外れにされていることを書くと、とても心配してくれて
「明日の昼休みに行くよ!」と返事をくれました。
ナミちゃんは私に残された、たった一つの希望でした。
しかしナミちゃんや、それ以上の人達を巻き込んでしまうことになるのです…。
続きます。
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